ニュースリリース

2009.01.17

顔認識技術を用いたデジタルサイネージの実証実験 NEC

●(株)ソフトプレスネットワーク

顔認識技術を用いたデジタルサイネージの実証実験 NEC

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広告コンテンツを、自社グループのNECデザイン&プロモーション株式会社が担当するなど、コンテンツ作成からシステム構築/運用、実績のログ集計/分析までトータルなデジタルサイネージソリューションを提供するNECは、2008年12月16日から1ケ月間実施してきたイタリアのコーヒートップブランド「illy」(イリー)の店舗「Espressamente illy(エスプレッサメンテ イリー)日本橋中央通り店」において、顔認識技術を用いたデジタルサイネージの実証実験が、2009年1月18日で終了する模様。
 
 実証実験の内容は、顔認識技術を用いて、顧客属性(性別・年齢層)や時間帯に合わせた広告を電子ディスプレイに配信し広告効果測定がされたもので、NEC製のオールインワン型デジタルサイネージボード「eye flavor」(アイフレイバー)が同店舗入口に1ケ月間設置されてきた。
 具体的には、「eye flavor」の前に立った顧客の顔から
1)性別・年齢層を自動的に判別し、予め準備した14種の広告から顧客属性と時間帯に最適な広告を配信。
2)広告視認率や売上(POS)データとの関連を分析し、タイムリーかつ定量的に広告効果を測定。
などの実験検証がされてきたという。

 同実験の期待された成果は、ターゲティングや実施効果を従来以上に意識し、購買につなげたいというニーズを動画像の活用で有効なプロモーションとして捉えたものであると同社では発表している。
 2006年頃から、巷で「すご~い掲示板」としてYutubeなどにもその設置状況を発見した動画のアップが続出しているデジタルサイネージ掲示板。続々と実証実験が各方面で実施され、実用化の動きに消費者も注目してきている一端が見えるようである。

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