ニュースリリース

2009.02.10

デジタルサイネージ端末へフルHD配信の時間短縮  三菱電機(株)

●(株)ソフトプレスネットワーク

デジタルサイネージ端末へフルHD配信の時間短縮  三菱電機(株)

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 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、高画質なフルHD映像を短時間で配信でき、さまざまなディスプレイに効果的かつ多彩に表現できるデジタルサイネージソリューション製品「MEDIAWAY(メディアウェイ)」を3月1日から発売するとこのほど発表した。

 それによると、同製品は、配信するコンテンツを各ネットワークメディア端末にあらかじめ蓄積する配信方式(スケールフリー配信)方式で、ネットワーク化された端末へのリレー配信を5分の1まで時間短縮実現し、従来の方式でサーバー側から100本のフルHD映像を50台に10時間(1本分15秒、ビットレート25Mbps、ネットワーク実効速度50Mbps、専用ネットワーク回線使用時で算出)かかっていたものがこの配信方式だと5分の1以下の約1時間30分で配信が可能とした。

 このスケールフリー配信は、サーバーが配信するコンテンツを、受信したネットワークメディア端末が次のネットワークメディア端末に再配信し、それを受信した端末がまた次の端末へと、次々に再配信を繰り返す配信方式で、同製品は、この業界で初めて採用し実現したとのことである。

 また、同製品の投入の背景には、地上デジタル放送の受信可能地域の拡大やハイビジョン対応TVの普及などによりハイビジョンコンテンツが一般的となり、商業施設や交通・公共施設などのディスプレイに各種の情報や映像をタイムリーに表示するデジタルサイネージでもフルHD映像が増えてきている現状があり、それに対して、フルHD映像は容量が大きいため、複数ディスプレイ(端末)へ配信(蓄積)するのに多大な時間がかかっていることが懸念されていた。その対応に、配信時間は配信台数を制限したり、画質を落したりすれば短縮してきたが、タイムリーで精細な表示を損なうことになり、多彩な表現での効果的な運用ができないことを解消する製品と、同社では位置付けている。

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