ニュースリリース

2009.06.09

日本で初めてMVNO方式でモバイルWiMAXを利用したデジタルサイネージサービスを提供 株式会社バンテン

●ビープレスワン 編集部

株式会社バンテン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:バンワウ ニール氏)は、UQコミュニケーションズが本年7月よりサービス開始予定の「UQ WiMAX(ユーキュー ワイマックス)」を利用し、MVNO(*1)方式で通信ネットワークまでを含めたデジタルサイネージサービスを、日本で初めて展開するとこととなり、6月1日から同サービスの受付けが開始されている。

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 それによると、同社は、この件で、総務省 関東総合通信局へ電気通信事業届けも受理され、2009年4月にUQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:田中孝司氏)より「卸電気通信役務の契約」において、承諾書を得たことから実現の運びとなったと発表している。

 同社では、これまで、HSDPAを利用したデジタルサイネージサービスを提供してきているが、今回、これによって、新たにサービスメニューとして高速なデータ通信が可能なモバイルWiMAX(*2)による常時接続・定額通信料金でのデジタルサイネージサービスを提供が可能になる。

 また、サービス供給の背景として、近年、サイネージを有するオーナーや運営会社では、より自由度や拡張性がある安価なデジタルサイネージサービスが必須となっており、今回の発表において、同社が提供しているインテリジェントサイネージプラットフォーム「エンゲージメディア」にモバイルWiMAXがサービスメニューとして加わることで、トータルコストを含めてこれら要件を満たすことができるようになったと説明している。

 今後、特に交通機関運営会社や多店舗展開するビルオーナーにとって、導入時の負荷が軽減されるため大きなメリットとなることが予測され、現在スタンドアロン型でサイネージを設置している店舗でも、ネットワーク型のデジタルサイネージへと移行、拡張することも容易となるとしている。

(*1) MVNO(Mobile Virtual Network Operatorの略称)とは、移動体通信事業者から物理的な通信回線網や設備を借り受け、自社の移動体通信サービスとして提供する事業者のことです。

(*2) モバイルWiMAX(Mobile Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略称)とは、IEEE(電気電子学会)が802.16をもとに移動体通信を想定して定められた規格です。ここでのデータ通信速度は、理論値最大下り40Mbps、上り10Mbpsの通信速度を実現しています。
同社「エンゲージメディア」に関する情報は、以下ウェブページを詳細をみることができる。
http://www.vanten.com/engagemedia.html

[本件に関する問い合わせ先]
 株式会社バンテン
 エンゲージメディア営業本部
 担当者 : 二反田(にたんだ)
 電話番号 : (03)5919-0266
 電子メール : sales@vanten.com

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