ニュースリリース

2009.06.15

クリーンなロックフェスティバルを目指す「フジロック」2009 出演アーティスト第7弾発表される!   

●ビープレスワン 編集部

 夏の風物詩となったフジロックが今年も、新潟県苗場スキー場、特設会場で開催される。このロックフェスティバルは、思いもよらないアーティストを毎年出演されることで、若年層のミュージックフリークのみならず、往年のロック音楽ファンからも指示を集めているようだが、その出演者の第7弾が主催者(株式会社スマッシュ)からこのほど発表された。

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 それによると、出演者交渉も終盤と見られる、今回のラインナップのLily Allen、DINOSAUR JR. ほか一挙38アーティスト決定で、特にLily Allen、は最近の日本公演でも日本のファンを魅了したとのこと。

 詳細はこちら。
http://www.fujirockfestival.com/artist/index.html

 日程はこちら。
http://www.fujirockfestival.com/guide/outline.html



 なお、同フェスティバルは、

「会場は周囲を山林に囲まれた大自然の中にあるため単にライブを観賞するだけではなく、森林浴やキャンプといったアウトドアを満喫する行楽イベントという意味も含めた「フェスそのものを楽しむ」ために来場する客も多い。それが会場の和やかで落ち着いた雰囲気を形作り、その居心地の良さに惹かれた多くのリピーター(いわゆるフジロッカー)を獲得しているといわれる。ゆえにロックフェスでありながら40~50代の中年層客も多く、逆に10~20代前半の若者は他のフェスに比べると若干少ないのが特徴でもある。これはチケット代に加え、会場までの移動費や宿泊費を考えた場合に10~20代には決して安い額ではないというのも理由として考えられる。出演するアーティストもそれらに合わせ、他の国内ロックフェスティバルに比べるとよりコアでジャンルレスな音楽ファン向けが多い傾向が見られる。
またフジロックは世界一クリーンなフェスを標榜しており、ゴミの分別やポイ捨て防止などの取り組みがよく行き届いていると評判である。このコンセプトに賛同するミュージシャンは多く、治安の良さや客の節度ある態度など総合的な運営の安定感から世界のフジロックと海外から高い評価を得ている」*ウィキペディアより引用

ということで、ウッドストックなどの60年代後半から70年代の大規模ロックフェスティバルを知る世代から見れば、近未来のSF映画を見るようなコンセプトとなっており実に興味深い。

 さらに、今年は、アメリカの60年代ヒッピームーブメントの裏で、イギリスやフランスでヒッピームーブメントを牽引してきた一人、元ワイルドフラワーズ、ソフトマシーンののデビット・アレンが率いるプログレッシブロックバンド、ゴング(GONG)が出演することは、その手のファンからは驚きと驚嘆の声を持って注目されるとみられている。
 メンバーチェンジも激しく、数々の逸話を持ち、音楽性よりはデビット・アレンのパフォーマンスが何かと話題となるバンドだけに、フジロックでどのようなパフォーマンスを披露されるか、20代のオーディエンスにどのように写るのかはなはだ疑問だが、バックミュージシャンにジャズ・ロック系の実力派のメンバーも来日することが期待されるだけに、これまでの英仏のアンダーグランドシーンで培ってきたエネルギーを十二分に堪能できるのではないだろうか注目されるところ。
 日本からは、この世代で行くと「頭脳警察」が出演し演奏されることも隠れた大ムーブメントとして、捉えられているのではないだろうか。
 いずれにしろ、ゴングと頭脳警察、70年代のアンダグランドシーンで活躍してきた日英仏のロックバンドが一同に介すロックフェスティバルは、このフジロックでしかあり得ないだろう。早くも来年の出演アーティストに、この系統のバンドが出演を望む、これらを評価するブロガーの書き込みも見られた。
                                
                                     BPressONE編集部

*「FUJI ROCK FESTIVAL」、略称「フジロック」およびロゴマークは、株式会社スマッシュの登録商標です。

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